本気に田舎暮らし

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田舎暮らし体験談

長崎県の移住体験談

2015-04-04T17:12:35+09:00 2015/04/04

長崎県の基本情報

  • 面積・約4,105k㎡
  • 人口・約1,406,960人
  • 気候・寒暖差が少なく温暖
  • 県庁所在地・長崎市
  • 長崎市の人口・約438,670人
  • 長崎市の気候・寒暖差が少なく温暖だが積雪もある

長崎県は北東部分が佐賀県と隣接していますが、他は複雑に入り組むリアス式海岸の海に囲まれています。

そのため、海岸線の長さは約4,140k㎡もあり国内では北海道に次ぐ長さを誇ります。

周囲には、「五島列島」や「対馬」「壱岐諸島」といった島郡が1000近くもあり、磯釣りのメッカともなっています。

気候は暖流である対馬海流が流れ込むため、年間通じて比較的温暖で寒暖差も少なくなっています。

ただし、冬場になると東シナ海側から曇りがちになるそうで、雪を降らせることもあるそうです。

台風の影響も受けます。特に「島原半島」は東シナ海に突起しているため、過去においてもかなりの数の台風が上陸して甚大な被害をもたらしています。

長崎県の田舎暮らし体験談

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長崎県新上五島町の田舎暮らし(UIターン)情報(Iターン者の声)

長崎県新上五島町にIターンされている方の体験談ですや感想を紹介しています。

新上五島町とは、長崎県五島列島の中通島と若松島、そしてその周囲の島郡(無人島)を町域としている町です。

2004年に有川町・上五島町・若松町・新魚目町・奈良尾町が合併して出来た自然豊かな町です。

この町のセールスポイントはとにかく美しい海。「西海国立公園」に指定されています。

又、複雑な海岸線や島が多く点在しているため、四季を通じて様々な魚が釣ることができます。

移住支援にも力を入れており、町内の空き家情報や分譲地の情報、田舎暮らしを体験してもらうツアー等も企画されています。

既に、何人かの方が移住されており、移住するまでの道のりや移住後の生活を語られています。

・詳細は「長崎県新上五島町の田舎暮らし(UIターン)情報」をご覧ください。

ながさき田舎暮らし情報局(移住された方の声)

「ながさき田舎暮らし情報局」は、長崎県へのUIターン・二地域居住を促進する情報を掲載した長崎県の公式サイトです。

長崎県で暮らすための空き家情報を含めた不動産情報、仕事の情報、医療機関や教育関連の情報、各地にある田舎暮らし体験施設等を載せられています。

既に移住された方の体験談と運営されているHPやブログも紹介しています。

ある方の移住後のコメントには、「会社定年後(現役引退後)からが真の人生、二度とない人生を悔いのないよう思い切って決断すること。

やってみてだめな時は、またやり直せばいいと思います。」と、移住するための決意みたいなものが載せられています。

確かに、人生は2度とありませんから思い切りも重要なことでしょう。

・詳細は「ながさき田舎暮らし情報局」をご覧ください。

長崎県の移住情報

ながさきお仕事市場

「ながさきお仕事市場」は、長崎県が運営する求人・求職者情報サイトです。

求職者にはUターン者も対象にされています。

このサイトで紹介しているサービスは、職業安定法に規定する無料職業紹介や斡旋に該当するものではなく、求人・求職者が自らの責任において行う求人・求職活動を支援するものとなっています。

詳細は「ながさきお仕事市場」をご覧ください。

関連記事・参照先

-田舎暮らし体験談

仕事・住まい・生活。

生半可な気持で田舎に行っても、失敗してしまうことが少なくありません。

失敗することのほうが多いといっても過言ではありません。

田舎で移住するには、なによりも情報の収集が重要なのです。

なかには信じられないほどお得な移住支援が実施されている自治体もあります。

そこで、UIターン・移住・定住支援・シングルマザーの移住・定住総合支援、ハローワークの求人情報などを収集し、しっかりと準備を行いましょう。

当サイトでは今後、実際にIターンで地方移住した筆者が、体験談を執筆し、記事を投稿していきます!

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