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富士山周辺の観光情報

富士芝桜まつり2018年 今年の開花情報と見どころ駐車場の混み具合について

2018-05-19T23:35:46+09:00 2018/05/19

先日芝桜まつり行ってきました。

芝桜まつりの詳細について

開催期間:平成30年4月14日(土)~5月27日(日)
営業時間:8:00~17:00

※開花状況等により期間・営業時間が変更になる場合があります。

首都圏最大約数80万株の芝桜が富士山の麓に広大な敷地に咲き誇ります

鮮やかな色のコントラストが美しい富士山を彩る花の祭典です。

入園料

大人(中学生以下)個人600円 団体500円

こども(3歳以下)個人250円 団体200円

※障害者手帳をお持ちのお客様は、おとな550円、こども230円。(付添いの方は所定料金)

※ペットのご入場はできません。あらかじめご了承ください。

駐車料金

普通車 500円

大型車 2,000円

バイト 300円

※駐車場は混雑により入場を制限し、周辺の臨時駐車場にご案内する場合があります。

※富士芝桜まつり期間中、周辺道路が非常に混雑する場合があります。できる限り公共交通機関(鉄道・バス)をご利用ください。

 

富士本栖湖リゾート

山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212


※本栖湖畔ではありません。
※カーナビをご利用の方は「富士本栖湖リゾート」とご入力ください。
・表示されない場合は「本栖ハイランド」とご入力ください。
・電話番号検索をする場合は「0555-89-2127」を設定してください。
「本栖ハイランド」と表示されればOKです。


●駐車場:約1,500台(有料)
※混雑の場合臨時駐車場にご案内する場合がございます。

 

富士山うまいものフェスタ

「富士芝桜まつり」会場に11店舗・約50種類の富士山周辺グルメが大集合!
B級グルメで有名な「富士宮焼きそば」や山梨名物「甲州とりもつ煮」などとっておきの地元グルメをご堪能ください。

期間 期間中毎日開催

場所 富士芝桜まつりメイン会場東側 富士山うまいものフェスタ会場

芝桜と富士山が一望できる「展望カフェ」

展望カフェ「桜カフェ FUJIYAMA SWEETS」では、芝桜をイメージしたホテルメイドの本格スイーツを楽しむことができます。

雄大な富士山と芝桜のコラボレーションをゆっくり鑑賞できます。

期間 期間中毎日営業

メニュー

桜エクレール桜風味のエクレア生地に、桜あん、カスタード、苺、生クリームの絶妙なハーモニーに仕立てた芝桜限定のエクレアです。

桜ドゥベリー
桜はちみつムースと甘酸っぱいベリームースを二層仕立てにしたスタイリッシュな芝桜限定デザートです。
桜レアチーズケーキ
桜の香り豊かなレアチーズとサクサクのクッキー生地、桜あんの組み合わせが奏でる今年新登場のケーキです。
桜栗モンブラン
桜の香りのアーモンドタルトに「渋皮栗」をのせ国産栗のペーストを使用したモンブランクリームで絞ったデザートです。

 

芝桜を眺めながら「展望足湯」

毎回ご好評をいただいている「足湯」が今年も登場!服を着たまま、靴と靴下を脱ぐだけなので、とても気軽に利用できます。富士山と芝桜の絶景を眺めながら足湯に入れば、身も心もポッカポカに♪帰りには、会場から車で約30分の日帰り天然温泉「ふじやま温泉」にどうぞ。

期間 期間中毎日営業

利用料 100円

備考 タオル別売り(100円

「新茶」詰め放題

製造から販売まで行っている静岡県のお茶農家「渋川園」より、「お茶の詰め放題」を開催いたします。

今回は茶師 渋川幸弘氏が吟味した、良質な上荒茶・高級煎茶の2種類をご用意いたしました。

上荒茶はG.W.の時期から新茶でのご案内になりますので、この機会のどうぞご利用ください。

※天候や仕入れにより、ご案内時期が変更する場合がございます。予めご了承ください。

実施日 期間中毎日開催

料金 1,000円〜1,500円

芝桜園の写真

芝桜園の見どころを紹介します。

参考までにみてください。

駐車場の写真

芝桜まつりの会場は山々に囲まれた中にあり、駐車場も広く、止められないという心配はほぼないです。

駐車場料金は会場の中で券を購入し、帰りの道にいる従業員に券を見せます。

券を持っていないと、従業員に支払う形になっています。

入園口の案内板の写真

駐車場は広いので、入園口の案内板がところどころの木に吊るしてあります。

入園口の案内板の写真

駐車場を出ると、帰りの駐車場券についての注意書きがあります。

忘れないようにしましょう。

入園口までの道の写真

駐車場は砂利地ですが、会場に向かう道は舗装されていて歩きやすくなっています。

会場も地面で舗装されているので、車椅子の方等も心配ありません。

ツボ焼き芋の写真

入り口付近には、出店とお土産屋が出ています。

ツボ焼き芋という珍しい焼き芋が売っていました。

1個500円で、抽選があるようでした。

入り口には中国文のパンフレットと英語のパンフがあります。

パンフレットの写真

もちろん、日本語もあります。

パンフレットの写真

入り口にかかり委員がいて、入園前の注意事項を言っていました。

それは、今年度の芝桜は開花が早く満開だったのはGW中だったというのです。

なので、現在は枯れ初めているため入園はおすすめはしないそうです。

でも、折角来たのでいくだけ行ってみました。

下の写真が満開の時の芝桜園の写真です。
芝さくらが満開の写真の写真

そして、これが今年の芝桜園です。

芝桜の写真

確かに、全然咲いてない。

ですが、咲いているところはまぁまぁ咲いてました。

完全に枯れていないところが救いです。

芝桜の写真

芝桜で富士山の形をかたどったものもありました。

海外の観光客に人気で、多くの人が芝桜富士をバックに写真を撮っていました。

芝桜の写真

アップで撮ってみると、結構悪くなかったです。

芝桜の写真

芝桜以外の花も園の中にあり、アネモネが咲いていました。

アネモネの写真

園の入り口にも売店はありましたが、園内にもあります。

園内の売店のほうが賑わってもいますし、種類があります。

例えば、この黒カレーパスタとか、だいぶ個性的でチャレンジな食です。

カレーパスタの写真

あとは、スイーツが充実していて特にこのもものパフェが人気です。

パフェの看板写真

冒頭でもスイーツの紹介をしました。

なので、ここでの詳細は控えさせてもらいます。

四色団子の写真

中でも、私が食べたかったのはこのお団子です。

静岡の名産物を象徴したお団子です。

緑は抹茶、黄色はみかん、赤は芝桜、黒はあんこです。

スイーツカフェも開催されています。

カフェの写真

このカフェの近くには足湯もあります。

足湯の写真

足湯を過ぎていくと、高台があります。

この高台からの景色が芝桜まつりの名物です。

高台の写真

本来は、芝桜と富士山がツーショットで見れる絶景スポットです。

絶景スポットの写真

来年はちゃんと見たいです。

園を出ると、土産が並んでいます。

この信玄餅の煎餅が人気だそうです。

確かに、信玄餅のビスキュイは他ではないでしょう。

ビスキュイの写真

ビスキュイというものらしいです。

クッキーの間にクリームを挟んだお菓子です。

ビスキュイの写真

一箱に27枚入っていて2500円します。

一番人気はこのさくら葉餅です。

さくら葉餅の写真

それと、テレビで宣伝されたあわび煮貝です。

これも人気のお土産です。

あわび煮貝の写真

お土産コーナーは充実しているので、おみやげに困ることはなさそうです。

お土産コーナー写真

信玄餅もあります。

信玄餅の写真

甘味物が充実しています。

桜のモンブランは女性に人気がありそうです。

桜モンブランの写真

乾き物も少しあり、桜の煎餅やさくらのそばがありました。

芝桜煎餅の写真

桜のそばは、なかなか見ないものなので珍しいです。

さくらそばの写真

海外の人に人気の商品はこの富士のミネラルウォーターになります。

売店の人から聞いた話ですが、海外の人は行きに一本買って、帰りにも一本買っていく事が稀にあるそうです。

この日は結構風も吹いていて、気温も低かったのですが下の段は売れてしまったそうです。

芝桜のミネラルウォーターの写真

あまり綺麗な写真は撮れませんでしたが、見どころやお土産情報、場所の情報を来年の参考にしようと思います。

この記事を読んで、芝桜まつりに興味がでた方はぜひ足を運んで見てください。

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