日本初！体験型イルミネーション 「伊豆高原グランイルミ～4thシーズン～」
2018-12-27T16:36:24+09:00 2018/12/27
静岡県伊豆高原には体験型のイルミネーションがあります。
行われているのは、「伊豆グランバル公園」という東京ドームおよそ５個分の広さの公園で、「バトルキング」「ウォーターバルーン」「ジップライン」「モーターランド」等、様々なアトラクションがあり、その殆どが体を使って遊ぶ遊具、玩具で値段も安い事から、家族連れに人気です。
冬のこの時期のみ、限定で行われるイルミネーションには、約600万球が高密度に敷きつめられ、また「巨大パネル」「ジップライン」を使い、ただ見るだけでなく、イルミネーションを見ることが出来ることから、日本初の体験型イルミネーションと言われています。
以下は伊豆高原グランイルミ公式ホームページより。
開演時間
- 2018年11月16日～2019年1月6日 16:30～21:30
- 2019年1月7日～1月31日 17:00～21:30
- 2月1日～3月15日 17:30～21:30
- 3月16日～4月7日 18:00～21:30
- 4月27日～5月6日 18:30～22:00
- 5月7日～5月31日 18:00～21:30
- 6月1日～7月11日 18:30～21:30
- 7月12日～8月31日 18:30～22:00
※最終入園受付は20:45です
※4月8日以降の営業時間は、時期により変動あり。随時更新いたします。
各イルミネーションは１５箇所あるり、その中でも有名なものをピックアップ。
新スポット「イルミ de Zoo」では夜行性の動物「キンカジュー」のエサやり体験伊豆シャボテン動物公園グループならではのアトラクションが楽しめる。
オーロラの輝きがより広域になり、イルミ広場全体から見渡せるようになった「フルカラーレーザーショー」や、新たな仕掛けを搭載し、摩天楼のハイパービルディングがそびえ建つ60mのLED大型ビジョン「グランビジョンショー」、音楽に合わせて光が踊りだす「光と音のショー」
ナイトバルーン〜バブリィ･ザ･ナイト、大人気ウォーターバルーン、夜はロマンチックな雰囲気に、ライトアップ！
船型立体迷路KAiZOKU、国内初となる船型の巨大立体迷路。イルミネーションの光に囲まれた空間を右へ左へ。さまざまな仕掛けをクリアして、航海士、剣士、船医など、船員6名を集めよう！
LOVEパワースポット恋人神社、2人の距離が近づいたら「恋人神社」へ。キラキラ光り輝くピンクの鳥居はここだけ！ハートの南京錠「ラブガチャ」に願いを込めて。
そして、この伊豆グランドイルミは映画のロケ地にもなりました。
映画の撮影現場 映画「春待つ僕ら」
ロケ地『伊豆高原グランイルミ』2018.12.14（金）公開予定、バスケ、友情そして恋、この冬、誰もが共感する青春映画が誕生する。
伊豆グランドイルミ
伊豆グランドイルミは駐車場料金は別で発生するんですが、イルミネーション期間中の夜は無料でした。
下の写真に写っているのは、「伊豆ぐらんばる公園」の入り口写真です。
写真に写っている入り口に販売機と受付があります。
ですが、今回私は事前にチケットを持っていたので見せた手続きせずに入れました。
チケットは事前にセブンチケットで購入しました。
セブンチケットで購入すると１５００円から１３００円になり、少し割引になるので家族連れの方や友達で多人数で行く方はお得かと思います。
入り口に下の写真の看板がありました。
グランドイルミは犬可の場所で、園内の各レストラン、飲食店には犬も同席できるスペースが設けられています。
ただし、園内を散歩する際は、犬専用カート使用での入園です。
また、園内にある海賊レストランで使える割引券がセブンチケットで購入できます。
下の写真はイルミネーションエリアの門です。
高さは３メートルくらいで、ユニコーンと虹色の門というファンシーなデザインです。
この門をくぐらずに左に行くと、海賊船と水の広場になります。
シーズン中は木製で作られた海賊船がライトで飾られており、水の広場のウォーターバルーンも光る使用になっています。
光る海賊船と言うより、夢の船って感じで海賊船というような男の子向けのアトラクションには見えないかわいい雰囲気でした。
再度、イルミネーションエリアの門に戻り、門をくぐりました。
下の写真はイルミネーションエリアの写真です。
イルミネーションを見ながら道を歩いていくと、海賊船の看板が見えてきました。
下の写真は海賊レストランの看板です。
ここが海賊レストランです。
海賊レストランというから、船のイメージをしていたのですが、緑のテントのようなもので出来たお店でした。
夜というのもあるんでしょうが、ほの暗くてちょっとホラーな雰囲気です。
伊豆グランドイルミには様々なアトラクションがあり、体験型のものもあります。
コラボ？で、伊豆にあるiZooのコーナーがありました。
ここは無料で入れるコーナーで、動物に餌やりができます。
居るのは、キンカジューとモルモットとハリネズミがいます。
キンカジューとモルモットには、ガラスに空いた小さな穴から餌をあげる事ができます。
ただ、モルモットのコーナーだけは下の写真のように触れるくらい近くであげることができます。
下の写真はハリネズミの写真です。
ハリネズミは触る事は出来ません。
お子様連れの方はご注意ください。
iZooのコーナーから出て更に奥に進んでいくと、「夢のトンネル」があります。
夢のトンネルはグランドイルミの中でも高評価のアトラクションです。
無数の光のトンネルの中を歩いていると、SF映画に出てくるワープシーンのようでした。
夢のトンネルを抜けると、様々なイルミネーションがある１番の見どころにでます。
ここには、「花畑のランタン」「グランビジョン」「光と音のショー」「フルカラーレーザーショー」「スイーツランタンarea」があります。
下の写真は「花畑のランタン」のコーナーです。
巨大な花のランタンを見ていると、芥川龍之介著者 「蜘蛛の糸」に出てくる極楽ってこんな感じなのかなと思いました。
下の写真は「スイーツランタンarea」です。
この「スイーツランタンarea」は様々なお菓子のランタンがあり、かわいかったです。
下の写真はスイーツランタンのエリアを上から見た写真です。
スイーツエリアの上には絶景展望台があり、ここからは３つのショーが見ることができます。
１０分間隔で光の音のショーが行われます。
下の写真はショーを行っていない時の風景です。
広場を見渡す事ができます。
この広場がショーが始まる時は、下の写真のようにほぼ真っ暗になります。
下の写真はハンキングチェアで、伊豆グランバル内の大きなエリアにちょこちょこっとあります。
座ってみると、思ったより柔らかく、ロッキングチェアに近いゆったり感を味わえます。
以下はハンキングチェアの注意事項です。
「ハンキングチェア」
注意事項
このハンギングチェアのご利用は店員２名（合計体重１２０キログラム）です。
むやみに揺らしたり、立ち上がらないで下さい。
雨天後や夜露により、濡れている場合がございます。
お客様の不注意による怪我の責任は負いかねます。
何かお気づきの点はスタッフにお申し付け下さい。
との事です。
伊豆グランドイルミにはフォトスポットが園内のあちこちにあります。
下の写真はその一部です。
下のベンチは写真スポット。
看板に「海底のさかなたちarea」と紹介文があり、イルカや亀、魚のイルミネーションが飾られています。
下の看板に「ナイトレインボー」「ジップライン」「恋人神社」とあります。
下の写真は「ジップライン」入り口です。
一人１２００円です。
下の写真は「ナイトレインボー」。
グランドイルミ名物のロングスライダーから、イルミネーションを見渡すことができます。
下の写真は「恋人神社」。
ピンクの鳥居にピンクのライトアップされた木があります。
「乗り物と月のひろば」
小さい遊園地のような広場でした。
ただ、夜だからかあんまり子供はいませんでした。
下の写真は出口の「ギフトショップ」
このギフトショップが出口となっています。
出口と入り口が別なので、わかりづらくもありますが、個人的に最初からお土産を見るよりはこっちの方がスムーズで良かったです。
お土産コーナーで人気なのは、伊豆グランドイルミ限定のぬいぐるみの「レインボーカラーのご当地ベア『グランイルミベア』」です。
可愛くて、種類も多いのでよかったら見てください。
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