伊豆わさびminiミュージアム 伊豆ゲートウェイ函南 めんたいパーク伊豆 伊豆のへそ いちごプラザ 伊豆の道の駅紹介
2019-04-20T16:03:57+09:00 2019/04/20
静岡県には、伊豆市という市があります。
伊豆市は、毎年多くの観光者が訪れる人気観光地で、温泉街や動物園、植物園などのレジャー施設も多く健在し、道の駅も沢山健在しています。
中には、伊豆の道の駅を見えてにやってくる観光者もいるそうです。
今回は、ごく一部ですが伊豆の道の駅について紹介したいと思います。
道の駅「伊豆わさびminiミュージアム」
料金、アクセスについて
入場料、駐車場無料。
〒419-0124 静岡県田方郡函南町塚本894−1。
伊豆わさびminiミュージアムは、三島から伊豆に向かう一本道沿いにあるので、入りやすい道の駅です。
名前に「わさび」と入っている通り、わさびの商品、飲食、イメージが強い施設で、ここではわさびが成熟するまでの過程を勉強することもできます。
下の写真のように、看板も大きくわかりやすいです。
下の写真は施設の写真です。
建物に「山本食品」と書かれていますが、この山本食品さんがわさびminiミュージアムの経営者のようです。
その他の名産品を扱ったお店も展開しているので、興味がある方は山本食品公式サイトへどうぞ。
入って左手側の写真です。
顔ハメパネルと「わさびソフトクリーム」の看板と模型、わさびに関係するガチャガチャなどがあります。
入った眼の前の写真。
わさびを栽培している畑というか、池の模型があります。
水も流れており、涼し気な雰囲気でした。
最後に入って右側の写真です。
記念スタンプと、テレビで紹介された時の写真があります。
わさびminiミュージアムは右から回っていくのが順路です。
まず、最初に絵文字顔ハメパネル。
絵文字の顔ハメパネルの前には、わさびの標本と詳細などが展示されています。
また、写真には写っていませんが、わさびがどうやって成長していくのか、育てるのかのVTRもありました。
奥は、お土産コーナーと食堂です。
下の写真は、わさび味のお菓子が中心に陳列されています。
下の写真は、わさび関連のお土産とわさび関連外の以外のお土産品です。
「うめマヨネーズ」と「わさびマヨネーズ」がありました。
下の写真は食堂の写真です。
ここでは、「わさび丼」というグルメドラマでも登場した丼があります。
一部になりますが、話題になっており、わさび丼を目当てに来る方もいます。
以上が、道の駅「伊豆わさびminiミュージアム」についてです。
道の駅『伊豆ゲートウェイ函南』
アクセス
入場料、駐車場無料。
〒419-0124 静岡県田方郡函南町
2017年5月にオープンしたまだ新しい道の駅で、交通の利便性、景色の良さ、伊豆半島ジオパークビジターセンターが併設されており、地元の人にも人気の道の駅です。
施設内は、円のようになって作りで、中心に中庭があって、イベントなどが行われたりもします。
おみやげショップ、カフェ、軽食、サイクリングレンタルショップ、コンビニ等様々なお店が入っています。
下の写真はお土産店の写真です。
お土産も富士山にちなんだクッキーやクランチなどの日持ちするお菓子から
一風変わった「スイカのバームクーヘン」
ふりかけなどの日用品系のお土産など、幅広く揃っています。
下の写真は「スポーク・カフェ」にある軽食のメニュー看板です。
クレープやシュークリーム、飲み物を販売しています。
店内の写真です。
観葉植物が店内を癒やしの空間に彩っています。
このカフェでは、下の写真に写っている富士山クレープが人気で、特に若い女性に人気なんだとか。
施設内から見える景色について。
展望スペースがあり、そこから下の写真のように富士山を眺める事ができます。
以上が、道の駅『伊豆ゲートウェイ函南』ついてです。
伊豆の新道の駅かねふく『めんたいパーク伊豆』
アクセス
入場料、駐車場無料。
静岡県田方郡函南町塚本753-1
道の駅かねふく・めんたいパーク伊豆は、2018年12月13日にオープンした新道の駅です。
道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」に隣接した施設で、株式会社かねふくが建設した明太子専門テーマパークです。
施設内には、明太子専門という事だけあって、明太子のソフトクリーム、明太子まん、明太子シュウマイなどなどここでしかない明太子の商品があります。
下の写真は明太子関連の食品サンプル。
施設内には明太子のメニューが中心の軽食コーナーがあり、下の写真のように入り口にメニューがあります。
また、2015年より、めんたいパークのCMも担当をしてくださっている「氷川きよし」さんの等身大パネルも入り口にあります。
施設は1階と2階に別れた構造になっていて、下の写真は1階の明太子専門の商品コーナーになります。
2階にあがりました。
階段の上には、吊るされているバルーンは、めんたいバークのイメージキャラクター、タラコン博士・タラピヨです。
博士帽をかぶっているのがタラコん博士です。
下の写真は休憩スペースです。
2階には、足湯付きの展望テラスがあり、下の写真のように雄大な富士山を眺めながら足湯に浸かる事ができます。
こちらが足湯になります。
足湯の隣には、くつろぎスペースとして、ソファが設置されています。
以上が、道の駅『かねふく・めんたいパーク伊豆』についてです。
道の駅『伊豆のへそ』
アクセス
入場料、駐車場無料。
〒410-2315 静岡県伊豆の国市
狩野川に面した道の駅で、施設名由来は『へそ』は、隣接する城山の形状がへそのように見えることから「伊豆のへそ」と命名されました。
近年ではいちご専門のショップが設立され、人気が上がっています。
下の写真がいちごの専門ショップです。
ショップ内には、いちご、いちごのお菓子、いちごのお土産、いちごのカフェが置かれており、いちごの甘い香りが室内を満たしていました。
下の写真はいちごのバームクーヘンです。
入っている箱には、凝ったいちごのマークが印刷されています。
下の写真は、カフェで売っているメニューで、50円プラスでいちごを追加できます。
下の写真は、道の駅敷地内にある農産物直売所とレストランです。
そしてこちらは、ホテルの写真です。
道の駅伊豆のへそには専用の素泊まり可能な、ホテルがあります。
一人あたりの値段も比較的安く、ホテルの内装デザインも凝っていて、人気です。
興味がある方は「IZU VILLAGE HESO HOTEL」で検索を。
下の写真は農産物直売所の入り口の写真です。
しいたけのクレーンゲームがあります。
下の写真はしいたけの販売コーナーです。
下の写真は野菜の販売コーナーです。
季節の野菜やスーパーでは見かけない野菜も売っていました。
最後に販売している農家さんの写真が貼られた壁の写真。
多くの農家さんが、関わっていることがわかります。
以上が、道の駅『伊豆のへそ』についてです。
伊豆の道の駅 いちごプラザ
アクセス
入場料、駐車場無料。
〒410-2221 静岡県伊豆の国市南江間1788−2
伊豆の玄関口、伊豆中央道にある道の駅いちごプラザは、朝摘みの新鮮で大きないちごを使ったいちご大福が有名な道の駅です。
下の写真がそのいちごプラザです。
駐車場が広く、ここでしか味わえない伊豆の魅力の詰まったお食事処もあります。
下の写真は外のテラスです。
現在桜が満開の時期なので、桜見しながらお食事、休憩もできます。
下の写真は外にある売店です。
わさびソフト、いのししフランク、ぐるぐるウィンナーなどが販売しています。
下の写真はお土産コーナーです。
お土産コーナーには、いちご中心の焼き菓子系、伊豆にちなんだ焼き菓子系、和菓子、干物など幅広いニーズに合わせたお土産が販売していました。
以上が、道の駅『いちごプラザ』についてです。
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