高知県の穴場

高知県の穴場情報(観光・旅行・GW・連休・夏休み)

高知県は坂本竜馬や吉田茂等を輩出してきた県です。

これは高知の豪快な気風が影響していると言われ、おおらかな中にも芯が一本通った県民性を育んでいます。

この気風を持つ高知の男性を「いごっそう」と呼び、女性を「はちきん」と呼びます。

•  面積・・・約7,105k㎡
• 人口・・・約751、140人
• 気候・・・南国特有の温暖湿潤な気候
• 文化財・歴史・旧跡・観光地・・・四万十川、龍河洞、室戸岬、足摺岬、高知城、四国八十八箇所24から39番札所、他

高知県にも観光や旅行、夏休みやゴールデンウイークの穴場、グルメスポットなど多くの穴場がまだまだあると思います。

知られてないような観光地やキャンプ、ハイキング、釣り、紅葉狩りなどのアウトドアスポットなども多いでしょう。

高知県の観光や旅行の穴場と、子供も楽しめるような穴場スポットを紹介しています。

高地県観光情報・「よさこいネット」

観光スポットでは景観地や名勝地、歴史、体験、ミュージアムとアミューズメントに分けられています。

グルメ情報は海川の食材と山畑の食材、高知の鍋物、隠れグルメが紹介されています。

旅のモデルとして「室戸ジオパークの旅」と「中土佐IC周辺の旅」「四国八十八カ所めぐり in 高知」が掲載されています。

よさこいネット

高地県の穴場スポット(観光・旅行・GW・連休・夏休み)

・土佐闘犬センター

常設の闘犬場、子犬の飼育場、犬の博物館、ショッピングエリアが併設されています。

闘犬場では次の大会に向けて練習を重ねる風景が見学できますし、子犬のふれあいタイムもあります。

ショッピングエリアでは、龍馬の酒と焼酎については日本一の品揃えを誇ります。

又、酒造組合の土佐酒アドバイザーがセレクトした地酒を展示販売しており、その地酒が飲める高知市内の料理店や居酒屋も紹介されています。

詳細は「土佐闘犬センター」をご覧ください。

・龍河洞

国指定の史跡天然記念物に指定されています。

洞窟出口付近には弥生時代の人類が生活をしていた跡があり、当時の土器が鍾乳石に巻き込まれて取れなくなっています。

一般観光コース以外にヘルメットにヘッドランプをつけ、ナビゲーターと共にまっくら闇を進む本格的体験型の冒険コースと一般観光コースの電気設備を切り、ちょうちんの明かりだけで進む気軽に体験できる暗やみ体験コースがあります。 

付近には洞内より発見された資料を展示した博物館、特別天然記念物尾長鶏などを飼育展示している珍鳥センターがあり、いずれも無料で観覧できます。

詳細は「龍河洞」をご覧ください。

・横山隆一記念まんが館

まんが家である横山隆一氏を記念して、高知市が7年の歳月をかけて作ったまんが館。

横山隆一氏は毎日新聞に連載されていた4コマ漫画で知られています。

まんが館では氏の作品ともに、多くの高知出身の漫画家の作品が展示されています。

詳細は「横山隆一記念まんが館」をご覧ください。

・龍馬の生まれたまち記念館

この施設では、坂本竜馬誕生の地である上町の歴史や文化、坂本家の家族や龍馬ゆかりの人物などについて、模型・映像・音声を交えながらわかりやすく紹介しています。

また龍馬が生まれてから脱藩するまでのさまざまなシーンを龍馬の目線で追体験できるコーナーや、坂本家の離れをイメージした空間でゆったり想いを馳せるなど、子供から大人まで楽しめる施設となっています。

詳細は「龍馬の生まれたまち記念館」をご覧ください。

・高知県立牧野植物園

高知出身である「日本の植物分類学の父」牧野富太郎博士の業績を顕彰するため、博士逝去の翌年、1958(昭和33)年4月に高知市の五台山に開園。

起伏を活かした約6haの園地には、博士ゆかりの野生植物など約3,000種類が四季を彩り、自然の中で植物に出会う喜びが感じられます。

収集植物の多くは採集地が明らかで、観賞や観察の対象のみならず「生きた標本」として植物研究に重要な情報をもたらしています。

詳細は「高知県立牧野植物園」をご覧ください。

・ヨネッツこうち

ヨネッツこうちは、高知市清掃工場のごみ焼却時の熱エネルギーを、温水プールの熱源や冷暖房、照明などの電力に有効利用した施設です。

詳細は「ヨネッツこうち」をご覧ください。

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