石川県のUIターン支援・仕事・就職情報

2015-04-02T09:10:44+09:00 2015/04/02 最終更新日：2016-09-26 (月) 18:47

石川県の産業

石川県は日本海側の北陸に位置する能登半島にある県です。県庁所在地は金沢市です。

石川県の産業の特徴としては、第二次産業の中でも製造業の割合が高いということ。

その製造業の中でも従事者の過半数が一般機械綾や電気機械関連で働いているとのこと。

石川県へUIターンして就職をしようと考えている方へ、就職・転職の支援をしています。相談窓口が東京、名古屋、大阪、福岡に開設されています。

サポート内容は以下のようになります。

UIターン就職・転職相談・・・専門の相談員が就職に関する悩みに対応してくれます。
石川県内の就職活動のサポート・・・学生の方には「ジョブカフェ」、社会人には「産業人材サポートデスク」、「ふるさと就職支援センター」といったサポート機関へつないでくれます。
企業情報の提供・・・県内企業が掲載されている情報誌や求人情報が提供されます。

石川県内の企業に就職を希望する社会人UIターン就職希望者に対して、企業情報や求人情報を提供しています。

求職登録をすると以下のような支援が受けられます。

いしかわUIターン情報

石川県へのUIターン就職に関する求人・求職情報や県内企業情報などをインターネットで掲載し、広く提供することにより、石川県へのUIターンを希望する方の就職活動や企業の人材確保を支援しています。

「UIターン情報検索」はだれでも検索することができるようになっていますし、各種相談窓口や石川県の暮らしの情報も掲載されています。

詳しくは「いしかわUIターン情報」でご確認ください。

農業出荷額は昭和60年頃に比べると約半分程度まで落ち込んでいます。稲作が中心で、米の品種はコシヒカリが70%を占めている。

野菜は地域の特徴を活かした農産物のブランド化を進めています。例えば、「加賀太きゅうり」「加賀れんこん」「源助だいこん」「打木赤皮甘栗かぼちゃ」等の15品目が加賀野菜に認定。

又、能登野菜として中島菜、沢野ごぼう、金糸瓜などの13品目が認定されています。

海面儀業・養殖業では日本海側に面している県の中では上位の生産量を誇っています。

かたくちいわし、するめいか、ぶり、はたはた、ずわいがに、かれい、さわら、まだら等が中心になっているようで、その中でもぶりの漁獲量は日本一にもなったことがある。

水産物のブランド化も進められています。

能登半島沿岸域の定置網で獲れた7kg以上のぶりは「天然能登寒ブリ」として出荷されているそうです。このブランド化は、農業においても水産業においても、良質のものを市場に出荷して量より質で差別化を図ろうとの戦略ではないかと思います。