本気に田舎暮らし

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田舎暮らし体験談

徳島県の移住体験談

2015-04-04T16:41:37+09:00 2015/04/04

徳島県の基本情報

  • 面積・約4,147k㎡
  • 人口・約775,420人
  • 気候・瀬戸内海式気候・四国山地以南は太平洋側気候
  • 県庁所在地・徳島市
  • 徳島市の人口・約263,540人
  • 徳島市の気候・瀬戸内海式気候

徳島県は四国の東部に位置する県で瀬戸内海と太平洋に面しています。

淡路島との間に渦潮で知られる「鳴門海峡」が流れています。この鳴門の渦潮は日本百景にも選ばれており、大きなものは直径15mにもなると言われます。

この渦潮を見るためには、淡路島と徳島の鳴門側から観測船が運航されていますし、遊歩道も整備されています。

徳島県の気候は徳島平野以北は瀬戸内海式気候で四国山地以南は太平洋側気候です。

そのため、県の西部や東部は積雪もある地域もありますが、南部に行けば行くほど温暖な気候になりますが、山間部では梅雨や台風の時期は記録的な大雨を降らすこともあります。

徳島県の田舎暮らし体験談

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古民家宿・空音遊(くうねるあそぶ)

四国・徳島県、大歩危峡・祖谷渓付近にあり、自然・田舎暮らしが体験できる素泊まり宿の紹介です。

電気会社に勤め、1998年より2年間青年海外協力隊としてボツワナ共和国へ派遣。

帰国後約2年間リバーカヤックインストラクターを経て今の宿を開いたようです。

結構な山間にあり、宿は古民家を一軒借りることができます。

食事はマクロビオティック・ビーガン・ベジタリアンの方でも食べれるように、動物性食品(卵・乳製品含)・化学調味料・砂糖は使用されてないそうです。

あくまで自然菜食にこだわっている食事で、予約があればランチも提供していただけます。

・詳細は「古民家宿・空音遊(くうねるあそぶ)」をご覧ください。

電脳田舎人 スローライフな毎日

名古屋からUターンされた家族のHPです。

徳島県の南部に位置する、那賀町というところに住んで居られます。

田舎暮らしを目指している方へ宛てた、アドバイスが「田舎の暮らし」のページに書かれています。

・詳細は「電脳田舎人 スローライフな毎日」をご覧ください。

徳島県への移住・滞在・観光に関する支援サイト

徳島県への移住・定住を促進することを目的に作られた公式サイトです。

徳島県の紹介と徳島県各市町村が行っているUIターン支援制度を紹介されています。

又、既に移住されて田舎暮らしを楽しんでおられる方たちも何人か紹介されています。

十人位の方が取り上げられていますが、ほとんどの方がIターン者で中には若い女性の方も何人かおられます。

・詳細は「徳島県への移住・滞在・観光に関する支援サイト」をご覧ください。

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西日本へ・・・母子避難・家族移住まで。子どもを守る覚書

関東の放射能汚染を懸念して徳島県へ移住された家族のブログです。

放射能からの非難という意味では、西日本ならどこでもよかったのですが、安全な食べ物を作れる地を基準に探したそうです。

あちこち調べた結果、徳島県の方に流通の質問をすると、明瞭な回答が返ってきたことからここに決めたそうです。

・詳細は「西日本へ・・・母子避難・家族移住まで。子どもを守る覚書」をご覧ください。

Mutsukow's 上勝で「生きてる!」from東京to上勝

東京で20数年、宣伝・広報の仕事に携わり、文化人マネージメントも行っていたという方が、旦那さんの実家である徳島県の上勝町に移住され、田舎暮らしをブログ発信されています。

上勝町は「葉っぱビジネス」で全国的に有名な町です。

・詳細は「Mutsukow's 上勝で「生きてる!」from東京to上勝」をご覧ください。

徳島県の移住情報

徳島県への移住・滞在・観光に関する支援サイト

徳島県政策創造部地域振興総局市町村課集落再生室が運営している、徳島県の「Uターン」や「二地域居住」による人口増加を期待して作られた支援サイトです。

徳島県各市町村による支援制度が載せられています。

主な支援策としては、住宅関係では空き家物件の提供、住宅取得費の補助、行政分譲地住宅情報の案内、仕事関係では、職業紹介、起業支援、定住体験やお試し体験も用意されています。

又、各種の助成金も紹介されています。

詳細は「徳島県への移住・滞在・観光に関する支援サイト」をご覧ください。

関連記事・参照先

-田舎暮らし体験談

仕事・住まい・生活。

生半可な気持で田舎に行っても、失敗してしまうことが少なくありません。

失敗することのほうが多いといっても過言ではありません。

田舎で移住するには、なによりも情報の収集が重要なのです。

なかには信じられないほどお得な移住支援が実施されている自治体もあります。

そこで、UIターン・移住・定住支援・シングルマザーの移住・定住総合支援、ハローワークの求人情報などを収集し、しっかりと準備を行いましょう。

当サイトでは今後、実際にIターンで地方移住した筆者が、体験談を執筆し、記事を投稿していきます!

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