和歌山県の移住体験談
2015-04-04T16:08:39+09:00 2015/04/04
和歌山県の基本情報
- 面積・約4,726k㎡
- 人口・約986,600人
- 気候・太平洋側気候・北部は瀬戸内海式気候
- 県庁所在地・和歌山市
- 和歌山市の人口・約367,470人
- 和歌山市の気候・太平洋側気候
和歌山県は紀伊半島の南西部に位置する県です。
和歌山県は沖に黒潮が通るため、気候は温暖でみかんを初めとした果物栽培が盛んです。
みかんやはっさくは生産量日本一です。また、その黒潮の影響は漁業にも恩恵をもたらしており、まぐろやかつお、太刀魚等、多くの水揚げ量があります。
工業も阪神工業地帯の南部に和歌山市や海南市があるなど、気候の面でも住みやすく自然に恵まれていながら工業の面でも発達しているという、住む上では理想的な条件が揃っている県の一つです。
和歌山県の田舎暮らし体験談
実践的・田舎暮らし入門「Iターンで見た真実の田舎」
和歌山県にIターンされて十数年という管理人さんのブログです。
田舎暮らしでの出来事として、地域の風習や農業の始め方、地域の行事での出来事、災害に対する私見、田舎の人との付き合い方、田舎の不便さや効率の悪さなど、とにかく自身が感じたことと田舎の生活の真実をせきららに語られています。
けしていいことばかり書いている訳ではありませんから、これから田舎暮らしを始めようとしている方には参考になると思います。
・詳細は「実践的・田舎暮らし入門「Iターンで見た真実の田舎」」をご覧ください。
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農業やるか~
農業をするために和歌山県に移住された方のブログです。
旦那さんの地元は奈良県とのことですが、和歌山県は農産物の直場所が盛んで全国1位になるほどのところもあることから和歌山に決めたそうです。
標高400mの山間地で夫婦で就農しています。
5年後の所得が320万円を超える収支計画を作成しがんばっています。
この数字を達成するための、就農研修や就農計画に関する様々な必要書類の揃え方、就農してから作物を収穫するまでの道のり等、写真とともに詳しい情報が紹介されています。
とにかく、本気の就農は人が考えるほど簡単ではないのが良くわかります。
・詳細は「農業やるか~」をご覧ください。
田舎暮らし応援県・わかやま(移住者の体験談)
和歌山県に移住された方を紹介されています。
和歌山県は「田舎暮らし応援県わかやま推進会議」という組織が設立されており、和歌山県への移住や二地域居住の案内をしています。
ここで紹介されている方は恐らく和歌山県に移住された方の一部だと思います。
農業をしている方陶芸を楽しんでる方、天然酵母の薪焼き石釜パンを作っている方等、とにかく様々な人が紹介されています
。中には、バックパッカーとして世界中を歩き回っている方もちょっとしたきっかけで田舎暮らしを始めて居られます。
・詳細は「田舎暮らし応援県・わかやま(移住者の体験談)」をご覧ください。
和歌山県の移住情報
田舎暮らし応援県・わかやま
和歌山県への移住・二地域居住を促進するポータルサイトです。
和歌山の民間と行政の各種サービスを発信することと、田舎暮らしフェアやセミナーの開催情報の発信を積極的に行っています。
具体的には、暮らしの総合情報、交流や各種の体験イベントの案内、各地の空き家情報、既にUIターンされた方の体験談等も紹介されています。
・詳細は「田舎暮らし応援県・わかやま(移住者の体験談)」をご覧ください。
関連記事・参照先
仕事・住まい・生活。
生半可な気持で田舎に行っても、失敗してしまうことが少なくありません。
失敗することのほうが多いといっても過言ではありません。
田舎で移住するには、なによりも情報の収集が重要なのです。
なかには信じられないほどお得な移住支援が実施されている自治体もあります。
そこで、UIターン・移住・定住支援・シングルマザーの移住・定住総合支援、ハローワークの求人情報などを収集し、しっかりと準備を行いましょう。
当サイトでは今後、実際にIターンで地方移住した筆者が、体験談を執筆し、記事を投稿していきます!
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